【新型コロナ関連】最新感染者数、輸入食品の包装に陽性、最新入国規定など情報をまとめました。
天津市中感染者数は200人オーバー
1月16日の天津衛生健康委員会の発表によると、2022年1月8日から1月15日まで、天津市の新型コロナウィルス天津市中感染者数は214人、入院中の感染者数は214人、無症状感染者数は22人で、その内経過観察中が14人、発症者が8人になったと報告された。
2020年1月から2022年1月15日まで、天津市の新型コロナウィルス天津市中感染者数は362人、退院者数が145人、入院中が214人となっている。海外からの新型コロナウィルス感染者数は502人、退院者数は413人、入院中は89人となっている。無症状感染者数の累計は499人（海外からは472人）で、現在も6482人が経過観察中である。
感染経路の発表
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天津市リスク地域判定
●天津高リスク地区
津南区辛庄镇林锦花园、津南区辛庄镇林绣花园、
津南区咸水沽镇丰达园、津南区辛庄镇鑫昱花园、
津南区咸水沽镇龙湖紫宸
●天津中リスク地区
津南区辛庄镇义佳花园、津南区咸水沽镇众惠里、
津南区咸水沽镇同泽园、津南区辛庄镇碧水世纪园、津南区辛庄镇上悦花园、津南区辛庄镇鑫庭花园、津南区辛庄镇鑫旺里、津南区辛庄镇张家嘴村、津南区咸水沽镇春福里（津九轩小区）、津南区咸水沽镇东旺家园、津南区咸水沽镇鑫洋园、津南区八里台镇尚湖苑、津南区北闸口镇尚礼园、津南区双港镇李桃园、西青区大寺镇宇泰家园、西青区王稳庄镇盛泰园
健康コードの色が変わってしまった場合
天津市衛生健康委員会の紹介によると、「赤コード」「オレンジコード」の入国者や新型コロナウィルス感染者及びその濃厚接触者以外で、市中感染関連リスク者に対して「天津健康コード」の色を調整し、ショートメッセージにて注意を促している。「天津健康コード」が赤になった人は集中隔離あるは自宅隔離となり、オレンジになった人は、自宅で経過観察となる。
もし、「天津健康コード」の色が変わっていたら、「健康コード」に表示されている注意書きとショートメッセージを確認するように。通常、「健康コード」に「重点地区駐留」と表示されていれば中高リスク地区へ行ったことがあるためで、「我市排査形成“赤/橙”碼人員」と表示されていれば、管轄区よりリスク者と確定されたり、その他高リスクをともなう行為が認められたことなどが原因。
万一、「天津健康コード」に異常がでた場合は、しっかり防護措置を図り、所在地の社区（企業、ホテルなど）へ報告し、法に基づいて隔離、PCR検査、経過観察などの対応に協力すること。
交通
●(地下鉄）1月15日9:10より、天津地下鉄6号線梅江道駅が臨時的に閉鎖される。
現在閉鎖されている駅：地下鉄6号線梅江道駅、地下鉄1号線双林駅から東沽路駅区間は全て閉鎖、地下鉄6号線二期渌水道駅から咸水沽西駅区間は全て閉鎖。
地下鉄路線は終日10分間隔へ調整されている。
●【濱海公共バス：6線が今も運行停止中】
1月15日10時までに、臨時運行停止されていた公共バスは大部分が運行再開されたが、131番線、930番線、旅游1番線、941番線、空港バス、975番線の6線は今も運行停止中。
天津以外地区の
新型コロナウィルス感染状況
●河南安陽では感染リスクがまだ存在しており、陕西西安では収束の段階に入っている。
●上海でオミクロン株の感染が確認され、広東珠海では14日に感染が、広東中山では13日に感染が報告され、上海で13日に報告されたオミクロン株に続いている。
●北京で15日に市中感染でオミクロン株の陽性と報告され、勤務地は海淀区で、最近14日間北京を出ていない。
「天津广播」の情報より抜粋
輸入食品の包装に陽性
●内蒙古通遼開発区によると、開発区運逹生鮮市場で販売しているカンボジアからから輸入されたバナナの包装を霍林郭勒市でPCR検査したところ陽性反応が出たが、当商品はすでに販売済み。
●1月2日河南防疫指揮部によるとチェリーの陽性反応を確認したため、当店舗は営業停止しており、商品は密封保管され、関連者は集中隔離中。
●1月12日安徽省黄山休寧県の防疫指揮部によると、休寧県女人街桂蘭青果店で浙江金華購から仕入れたベトナムのドラゴンフルーツがPCR検査で陽性反応が出たため、調査対応中。
●山東済寧魚台県のよると、青島黄島へ輸入され南京で陽性反応が出たベトナム産ドラゴンフルーツが淄博に流れており、淄博から済寧市へその後再度魚台県へ流れていることも確認。
現在各地で報告が出されており、輸入果物の仕入れや販売を停止している。
海外から天津への入国者
●入国後入国場所で14日間集中隔離となり、隔離期間4回PCR検査と2回抗体検査を行う。
●入国後天津市が目的地の場合、自宅で引き続き7日間隔離となり、検査結果が陰性で満7日後隔離を解除される。全部で集中隔離が14日間、自宅隔離が7日間となる。
●入国後北京市が目的地の場合、首都の入京管理規制の要求に基づき、引き続き7日間集中隔離となり、検査結果が全て陰性で満21日後隔離を解除される。全部で集中隔離が21日間となる。
全国各地の天津地区に対する政策
●北京
低リスク地区から北京へ入る場合、48時間以内のPCR検査陰性証明を携帯し、北京健康宝が緑色で、自宅隔離を行い社区の要求に基づいてPCR検査を受ける。
●上海
中高リスク地区からは暫定で上海へ入れない。所在地が低リスクと確認されたら上海へ入ることができる。
高リスク地区からすでに上海へ入って来ている人は、12時間以内に所在の社区、企業/ホテルへ報告し、一律14日間の集中隔離にて経過観察と4回のPCR検査を受ける。
●広州
2021年12月25日以降、天津市津南区咸水沽鎮と辛庄鎮へ行ったことがありコードが赤い人は、14日間の集中隔離(天津市を離れた日から計算)と8回のPCR検査を受ける。
天津市津南区と南開区へ行ったことがありコードが黄色い人は、14日間の自宅隔離と8回のPCR検査を受ける。
天津市のその他地区へ行ったことがありコードが黄色い人は7日間の自宅隔離+7日間の自宅経過観察と4回のPCR検査を受ける。
●深セン
天津高リスク地区から深センへ入る場合、14日間の集中隔離と9回のPCR検査を受ける。
中リスク地区から深センへ入る場合、14日間の自宅隔離と4回のPCR検査を受ける。
低リスク地区（南開、東麗、西青を含まない）から深センへ入る場合、3日間の自宅経過観察+11日間の自己健康観察と3回のPCR検査を受ける。
1月13日発表
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文/編集 by 蘭庭編集部
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